1486 ファシズムの足音が聴こえる [詩・エッセイ]
「ファシズムの足音が聴こえる」
いつも同じ事ばかり書いて申し訳ないと思うのですが、
嫌な時代になったものだと思う。
これより以前の国際政治も良かったと思ったことは只の一度も無かったが、
これほど酷い時代も無かったのではないだろうか?
実の兄を殺し、叔父を殺し、従わないものを大勢殺し、あらゆる犯罪を犯し、
核兵器やロケットを開発し近隣諸国を恫喝する無法者の
北朝鮮の金正恩。
その金正恩から来た親書を美しい手紙を貰ったと嘯く
アメリカのトランプ大統領。
その金正恩にすり寄り抱きつくのは気持ちの悪い男娼のような
韓国のムンジェイン大統領。
その金正恩の後ろ盾になりたがるファシズム国家の
中国の習近平と
ロシアのプーチン大統領。
その外にも民主主義を否定する国家が次々と誕生しているのは
何を意味するのだろうか?
こんな恥ずかしい指導者を戴いている国民は
恥ずかしくはないのだろうか?
自分には、
この無法者たちに抗うものを何も持たないが、
せめて
怒りの一文で異議を唱えたいと思う。